説明 サキュバス級の悪魔と呼ばれる姉貴の存在は、僕の幼い頃から恐怖の対象でした。事あるごとに電気アンマを仕掛けてくる姉貴に、僕はいつも怯えていたのです。そんな姉貴と一緒に、幼馴染の永衣と再会したあの日から、僕の運命は暗転していきました。公園で姉貴と友達の珠ちゃんと話していると、通りかかった永衣が姉貴に呼び止められました。永衣は小さい頃、姉貴と僕がからかって遊んだ子でした。姉貴の表情が一瞬、艶めかしい微笑みに変わったのを僕は見ました。その笑顔は、いつもの姉貴のそれとは違う、獲物を見つけた獣のようなものでした ...