説明 両親と僕、吉川の四人で暮らす実家に、姉が旦那を連れて遊びにやって来た日、僕の生活は一変した。吉川と姉は昔から仲の悪い姉妹で、喧嘩が絶えない。遊びに来た初日早々にも、姉の何気ない一言が吉川の怒りを買い、またしても喧嘩が始まった。吉川の腹立ちが収まらない様子を見ているうちに、彼女の目が姉の旦那に止まった。吉川の目には、計算高い光が宿っていた。僕にはすぐに気付かれたが、吉川の計略はすでに始まっていた。 吉川は色仕掛けで旦那を誘惑し始めた。彼女の微笑みは、誰しもを虜にするようなものだった。旦那は最初、姉の目 ...